自然情報2018.7.13
オナーズヒルの自然の息吹
早い梅雨明けだったが、7月に入って雨の日続き。その代わり、どっしりとした緑に包まれてきた今日このごろ。
クリの花が落ちるころが梅雨本番なのだそうだ=「栗花落」ついる。ちびイガグリ君も誕生!
フサスグリの実も赤みをましてきた。ほんのり甘い!色々な野イチゴの花も咲いている。
オカノトラノオは小さな花が房状に咲く地下茎で増えていくのでノコンギクが侵食?されてきた。
あまり知られていないツノハシバミ。ヘーゼルナッツの親戚。オニクルミと共に軽井沢の町獣に指定されている二ホンリスの好物。
そして暑い夏の日に映えるヤマユリの蕾がたくさんついている。
これからも、四季折々の草花や自然の移り変わりなどをお届けしていこうと思います。